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「いてくれて良かった」大谷翔平 元相棒・水原一平の“24億使い込み”発覚で妻・真美子さんの存在にネット安堵

女性自身

「いてくれて良かった」大谷翔平 元相棒・水原一平の“24億使い込み”発覚で妻・真美子さんの存在にネット安堵(C)女性自身

違法賭博疑惑によってドジャース・大谷翔平選手(29)の元通訳・水原一平氏(39)が電撃解雇されてから3週間。4月12日に捜査当局が開いた会見では、水原氏のさらなる驚愕事実が伝えられた。

 

捜査当局によると、水原氏は’21年11月から今年1月にかけて、大谷の口座から本人に無断で1600万ドル以上、日本円にして24億4800万円以上もの大金を不正に送金したという。また’21年9月から違法賭博に手を出した水原氏は数ヵ月で多額の損失が出始めたため、大谷の銀行口座の連絡先を自身の電話番号と関連するメールアドレスにひも付くように変更。さらに大谷だと偽って銀行に電話をかけ、大谷の銀行口座から送金を試みたこともあったという。

 

今回、改めて悪質な使い込みが露呈した水原氏だが、そもそも彼は大谷を公私共に長年支えてきた名パートナーだった。昨年6月、本誌は水原氏の奮闘ぶりを“10刀流”と報じている。通訳はもちろんのことボディガード、グルメ情報収集、キャッチボールの相手役、運転手、トレーニングサポーター、動画撮影カメラマン、審判の心理分析、メンタルサポーター、そして友人ーー。そんな10役を備えていた盟友を大谷は、一瞬にして失ったのだ。

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「水原氏は解雇される前日、ロッカールームで試合を終えたドジャースの選手たちの前で謝罪。そして『すべては自分が悪い。私はギャンブル依存症だ』と語ったそうです。その告白を聞いた大谷選手は激しく動揺し、盟友のトラブルによって想像以上の事態に巻き込まれたことにとても傷ついたと聞いています」(スポーツ紙記者)

 

そんな大谷を支えるのが2月末に結婚を発表した妻・真美子さんの存在だ。真美子さんについて大谷は4月9日、「ここ数週間いろいろあったので、まあ隣に誰かいるかどうかはだいぶ違うと思いますし、そういう意味ではすごいいてくれてよかったかなと思ったことはあったかな」と感謝の言葉を語っていた。

 

次々と水原氏の裏切りが発覚するという壮絶な状況下に置かれている大谷。Xでは、そのそばに真美子さんが寄り添っていることに安堵する声が相次いでいる。

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