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山本耕史・斎藤工が全館空調を語り合う「フルネーム呼び」がクセになるCM、続編求ム

時遊zine

いずれも本人役で出演し「CMストーリー」として展開しているのですが、お二人のやり取りがハマッているため、

「クドウコウイチ」や「アベヒロミ」も気になりつい検索してしまいましたが、これはストーリー上の「二人の共通の知人たちの名」でした。

ヒノキヤZ空調の家「全館空調の家がある」篇

「全館空調の家がある」篇(30秒)動画は以下。

「フルネーム呼び捨て構文」マネしたくなる視聴者続出、本人もクセになっていた

Z空調をめぐるお二人の食い気味な会話と「フルネーム呼び捨て構文」がクセになるこのCM。これを見るとついついマネして会話したくなってしまいますが、

ご本人らやその家族もついついフルネーム呼び捨て構文で話してしまうそう。そんなエピソードが飛び出したコメントは以下の通り。

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斎藤工さんコメント

前回の撮影の後、プライベートで耕史さんと話す時でも語尾にフルネームをつけてしまう(笑)。それくらい気に入っています。あのキャラクターには、何かと何かの狭間に立っている媒介のようなイメージがあります。異星人と地球人の狭間なのか、はたまたヒノキヤグループさんとお客様の狭間なのか。解釈は人それぞれですが、いろいろなものを媒介する中立な立場を表現したいなと思っています。

今回の新CMでは、僕と耕史さん以外の人のフルネームが登場する物語になっています。2人だけの世界だったのが、少しずつ周囲にも広がっていくような展開になれば面白いですね。そしてCMが浸透していくに連れて、苗字に名前を付けて呼び合う楽しさが広まるといいなと思います。

山本耕史さんコメント

芸能界の友人からも、前作の放映中に「CM観たよ、山本耕史」と連絡がきましたし、先日子どもからも「今日の夕食、何作ってくれるの?山本耕史」と言われました(笑)。だいぶ浸透してきているようで、このCMが評判になることでヒノキヤグループさんの家の良さが広がれば嬉しいです。

不思議な印象のCMですが、どんなシチュエーションにも当てはまる世界観だと思うんですよね。2人で釣りをしていてもいいし、空飛んでいてもいい。宇宙人のような人間離れした設定でも、人間らしいキャラでもイケる。いろいろな可能性が考えられるのが、このCMの楽しさだと思います。

ただ、よく考えてみると、お互いをフルネームで呼んでいるだけ。今まであったようで、新しい表現。ここにシンプルな面白さがあるのは盲点でした(笑)。

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