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祝・出産! 鷲見玲奈、“恩師”が本誌に語っていた19歳「浴衣ですっぴんカラオケ」「焼き鳥屋台でモテモテ」伝説

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「玲奈には、写真係を頼みました。でも、本人が写っている写真も、けっこう多かった(笑)。鬼怒川に向かう特急の車内で、楽しそうでしたね。

 

 その年の初夏に出かけた浅草の縁日では、私が酒を飲んでいるあいだ、屋台の女将さんに頼んで、焼き鳥を焼かせてもらったんです。すると、彼女目当てに行列ができ、携帯番号のメモまで渡されていました」

 

 もともと女優志望だった鷲見は、学業と芸能活動を両立させながら、映画館でアルバイトもしていたという。

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「演技の勉強のため、映画館でバイトをし、週2本は新作を観ていました。2010年には、映画『デプレッション』で主演したのですが、出演者の不祥事で公開中止になってしまった。

 

 それが、ショックだったんでしょうね。突然、『事務所を辞めたい』と言われました。そのとき、『頭がよくて話もうまい玲奈は、女子アナ向きだ』と思って、アドバイスしたのを覚えています」

 

 その後、河上さんと鷲見のつき合いは途絶えていた。しかし、テレビ東京を辞めた2020年春、10年ぶりに連絡があった。

 

「いきなり、『今度、ご飯をご馳走してください!』と言ってきたり、ぜんぜん変わっていませんでした(笑)」

 

 ママになったことで、仕事ではさらなる“モテモテ”な活躍が期待される。

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