餃子や中華まんなど、多くの人から愛される中華グルメ。今回は、町中華から日本に現存する最古の中国料理店まで、お取り寄せできる人気中華グルメをご紹介。どれもおうちで手軽に楽しめるのに本格派!一度は食べてみたい逸品ばかりです。
自宅に常備しておきたい!京都で人気の中華料理店が作る本格冷凍中華
京都で人気の中華料理店「ほぁんほぁん嵯峨嵐山店」が運営する本格冷凍グルメのお店「餃子花伝」。湯煎するだけ、フライパンで温めるだけなど簡単調理で、料理人が丁寧に作った本格中華を楽しめます。
そんな「餃子花伝」で人気の「花伝点心グルメセット」は、餃子2種と焼売3種と角煮(トンポーロ)の全部で6品を詰め合わせたセット。中でも人気の角煮は、沖縄県産島豚を使用。丁寧な下処理をして、手間隙をかけて調理することで、箸で簡単に切れてしまうほどホロホロ。甘めのタレがご飯との相性抜群です。
ボリューム満点のセットですが、冷凍で届くので、ストックしておけます。忙しくて調理する時間がない時に、本格的な中華料理があるととっても便利!満足度の高いセットです。
3つの焼売を一緒に食べ比べました。どの焼売も一つ一つが大きくて食べごたえがありました。一番気に入ったのはポーク餃子です。しっかりお肉を感じられて美味しかったです。
大葉焼売も、千本焼売も本当に冷凍なの!?と疑いたくなるくらい大葉とショウガの香りがしっかりありました。どちらも香りも味もしっかりしていて、食べ比べるのが楽しかったです。
人気すぎて常に数ヶ月待ち……!1日10セット限定の豚まんじゅう
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1963年(昭和38年)創業、岡山にある中華料理屋さん「山珍」の豚まんじゅう。ひとつずつ手作りで包み、全工程で8時間もかかるので、お店が発送できるのは1日10セットまで。最長で18ヶ月待ちを記録した人気の商品です。
そんな人気の豚まんは、保存料や甘味料などの添加物は一切使用せず、厳選した素材を使用。その日の天候や湿度にあわせて作られたモチモチの生地の中には、うずらの卵が丸ごとひとつ入っています。他にも、豚の角煮、キャベツ、挽き肉、玉ねぎ、背脂の6種類の具材が詰まっているので、手に取るとずっしり重さを感じます。
一口頬張るとお肉の旨味が口いっぱいに広がります。それぞれに味付けされた具材と生地の相性は抜群!一年待っても食べたい逸品です。
中には、焼豚でつくった煮汁を使用したうずらの煮卵が丸ごところんと入っています。岡山牛窓のキャベツ、使われている醤油も岡山のものです。背脂に、角煮を作る時に出るラードも入り、そして!主役の角煮がごろごろ、そしてとろとろ。
それぞれに味付けされた具材が皮で包まれひとつとなり、頬張ると思わず笑顔になります。お肉の旨みがこれでもかと染み込んだ皮も絶品です。
累計14万セットを販売!人気No.1の飲茶と点心の詰合せ
1884年(明治17年)創業、日本に現存する最古の中国料理店「聘珍樓(へいちんろう)」の飲茶点心詰合せセット「芙蓉」。累計14万セットを売り上げたお店で人気No.1の商品です。