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大谷翔平の弁護団から“巨額窃盗”の被害届は出ていない? 「代理人はまた回答を拒否した」「当局の受理は確認できず」とESPN報道

THE DIGEST

大谷翔平の弁護団から“巨額窃盗”の被害届は出ていない? 「代理人はまた回答を拒否した」「当局の受理は確認できず」とESPN報道(C)THE DIGEST
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平と、彼の元通訳・水原一平氏を巡る“違法賭博スキャンダル”。現地3月25日には大谷自身が初めて報道陣の前で声明を発表し、みずからの潔白を主張しつつ、水原氏の嘘や裏切り行為を告発した。
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 一方で、米メディアの間では「水原氏がいかにして大谷の口座から送金できたのか?」や「大谷自身はなぜ巨額資金が盗まれたことに気づかなかったのか?」など、残された疑念に対する説明がなかったと反発する向きも強い。事件をスクープしたメディアのひとつ、米スポーツ局『ESPN』も同様で、舞台裏の真相を追っている。

 そんななか、現地26日にESPNは気になるポイントに関する記事を掲載した。

 大谷の弁護団は「(水原氏から)大規模な窃盗被害を受けた。当局に問題を引き渡している」との声明文を発表し、その報告を受けてドジャースは水原氏を解雇した。はたして本当に被害届は提出されたのか? ESPNは「何度も(大谷の)代理人に被害届を出した機関に関する情報を求めてきたが、火曜日、またしても回答を拒否された」と伝えている。
  そのうえで同メディアは「窃盗の疑惑を捜査する可能性がある地方、州、連邦政府のいずれの機関に問い合わせても、大谷側から被害届が提出されたという確認は取れていない」とレポートしつつ、「国土安全保障省と国税庁は共同で水原氏の捜査を進めている。だが国税庁のスポークスマンは窃盗疑惑を調べているのか、大谷の代理人から連絡を受けたのかについては明言を避けた」と記している。

 MLBも独自で調査を進めている一大騒動だが、いまだ不明かつ未解決な点が少なくない印象だ。

構成●THE DIGEST編集部

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