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「素晴らしい10日間だった」低迷ドイツ代表に復活の兆し?2連勝で評価一変。EURO開催国へ高まる期待

フットボールチャンネル

 ドイツ代表は26日、オランダ代表と国際親善試合を行い2-1の勝利をおさめた。フランス代表とオランダ代表という強豪二カ国を相手に連勝したことで、低迷していたドイツ代表に対する見方が変わってきている。『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』など、複数のドイツ紙が称賛した。

 ドイツ代表は2018年のワールドカップでグループ最下位に終わり、2022年のワールドカップでも、日本代表に破れるなどして2大会連続のグループリーグ敗退を喫している。その後、日本代表との再戦で1-4の敗戦を喫した後、ドイツ代表を率いていたハンス=ディーター・フリック監督が解任された。現在はユリアン・ナーゲルスマン監督がチームを率いており、先日のフランス戦で2-0の勝利をおさめたのに続き、今回のオランダ戦では2-1の勝利を飾っている。

 ドイツは今年6月に行われるEURO2024の開催国であるため予選はないが、低迷が続いていたことで悲観的なムードが漂っていた。しかし、最近の連勝を受けて、同紙は「素晴らしい10日間だった」と歓喜。また、ドイツ紙『シュピーゲル』は「代表チームにとってはエキサイティングな日々だった。フランスでの2-0の勝利は、長年低迷していたチーム周囲の高揚感に火を付ける可能性を秘めている」と報じている。

 
   

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