投稿者・つついさんは、画用紙を使って様々なものを作るペーパークラフト作家。22日、Jタウンネット記者の取材に対し、好きでプレイしていた「あつまれ どうぶつの森」の温かくやわらかな世界観を、紙で表現したらマッチするのではないかと思い、模型の制作を始めたと語る。
「ゲームに忠実になるよう色選びにこだわりました。あつ森はカラフルな世界ですが、なんだか温かく懐かしくなる色味なんです。それを表現したくてどこか淡くて温かい色をたくさんある画用紙の中から吟味しつつ選んでつくりました」(つついさん)
温かみを出すために作品作りはすべて手作業で行った。模様のある壁紙なんかも印刷するのではなく、画用紙を切り抜いて作っているんだとか。すごすぎる……!
緻密の作業の結果生まれた、圧倒的な再現度の作品にXユーザーたちは脱帽。投稿には2万2000件を超えるいいね(22日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「クオリティーが高すぎる!!凄すぎます!!」
「天才すぎん?」
「まんまあつ森の世界だ」