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北朝鮮戦で最大のピンチを救った、サッカー日本代表DF伊藤洋輝があわや失点のシーンを振り返る。【W杯アジア2次予選】

フットボールチャンネル

サッカー日本代表は21日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮代表と対戦し、1-0で勝利した。左SBで先発出場を果たした伊藤洋輝が、試合後のインタビューで最大のピンチとなった北朝鮮代表の決定機のシーンを振り返っている。

 アジアカップ敗退から1か月半が経過して、FIFAワールドカップ26出場を目指す新たな戦いがはじまった。北朝鮮代表をホームに迎えた日本代表は、4-2-3-1のシステムを採用し、伊藤は左SBで先発フル出場を果たしている。

 2分、田中碧のゴールにより日本代表が先制。その後も日本代表はチャンスを多く作り、43分には、堂安律が決定機を迎えるものの決め切れず、前半を1-0で折り返した。

 しかし、後半立ち上がりからは北朝鮮代表に押し込まれてしまい、ロングボールからのこぼれ球を相手に奪われる展開が続いてしまった。47分には、相手のミドルシュートからポストを直撃したこぼれ球をMFペク・チュンソンに押し込まれてネットを揺らされてしまう。

 しかし、セカンドボールにしっかり詰めていた伊藤に対するファールがあったとして得点は取り消された。あわや失点だったこの試合最大のピンチのシーンについて、伊藤は次のように振り返っている。

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「GKの鈴木彩艶もしっかり弾いてくれていた。自分もセカンドボールに早く行けたので、結果的にファウルになった。ただ、ファールじゃなかったらコーナーに逃げようかと思っていた」

 また、伊藤は「難しい試合になるのはわかっていた」と述べた上で、「予想通り難しい中、1-0で勝ったのは本当に大きな収穫。無失点で抑えられたこと、ホームでしっかり勝てたことは良かったと思う」と、苦しい展開が続いたものの勝利で終えたこの試合を総括している。

(取材:加藤健一、構成:編集部)

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