《アインシュタインかと思ったらみのもんた》
《久しぶりにみのもんた氏を見たが全盛期の頃と比べたら一気に老け込んだな》
《みのもんた、ファービーみたいになってた》
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など、驚きの声が多数あがった。
全盛期にはレギュラー番組16本を抱え、2006年に「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定された、みの。かつては“銀座の帝王”とも呼ばれ、2022年9月には、8月に「週刊新潮」でホステスへの性加害が報じられた俳優・香川照之について、「香川さんの肩を持つわけではないけれど……」としながら、本誌の取材にこんなコメントを残していた。
「僕は楽しく飲むほうですよ。僕が何もしなくたって、女性のほうから脱いでくれるからね(笑)。銀座は羽目を外しに行くところなんだから、楽しむのは当たり前。銀座の一流の接客は、お客さんにどう喜んでいただけるかを第一に考えること。品位ある遊び方をさせられないなら、お店にも責任があるんじゃないですか。
何がよい、何がいけないっていちいち決めていたら、銀座じゃないでしょ。だったら、やっちゃいけないことを壁に書いておけばいい。僕は50年、通ってるけど、昔は超一流といわれた銀座の世界が、そうでなくなった証拠でしょう」
まだ現役感を漂わせていた、わずか1年半前の取材時と比べて“劇変”といわれても過言ではない姿で、メディアに登場したみの。その姿に衝撃を受けた人が多かったようだ。