ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」J-HOPEが夢を探す旅路を描いたドキュメンタリーシリーズのポスターを公開し、雰囲気を盛り上げた。
7日午前0時(以下、日本時間)、「BTS」の公式SNSにJ-HOPEのドキュメンタリーシリーズ「HOPE ON THE STREET」メインポスターが掲載された。ポスターは強烈な対比感が感じられる色とJ-HOPEのダイナミックなポーズで視線を引き付ける。
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「HOPE ON THE STREET」はことしでデビュー12年目を迎えたJ-HOPEが自身の過去、現在、未来を貫く「ダンス」を通じて人生を振り返るドキュメンタリー。彼は練習生時代、ダンスの先生であり、ポッピン(Popping)世界チャンピオンのBoogaloo Kinとともに、日本・大阪、フランス・パリ、米国・ニューヨーク、そして韓国のソウルとクァンジュ(光州)などに発つ。
J-HOPEは各都市でポッピン、ハウス(House)、ヒップホップ(Hiphop)、ロッキング(Locking)など多様なジャンルのストリートダンス分野で活躍しているアーティストたちに会う。そして彼らと「ダンス」で疎通しながら、新しい学びを得る。
特に、J-HOPEはドキュメンタリーの企画段階で都市、ダンスのジャンル、ダンサー選定に積極的に意見を提示し、プロジェクトの方向性を定めていった。彼はまた、映像構成にも心血を注ぎながら、本人の色がぎっしりと詰まったドキュメンタリーシリーズを完成した。