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フリースタイルフットボールの新時代へ! AKIが語る「自分しかできない役割」とは

FINEPLAY

昨年夏に開催されたフリースタイルフットボール日本一決定戦「JFFC 2023」で優勝に輝いたフリースタイルフットボーラー、AKI(Akinobu Komine) 。昨年日本チャンピオンとなった彼は、ベルギー・ブリュッセルで開催された世界大会「Red Bull Street Style 2023」にも日本代表として出場し、見事TOP4の成績を残している。

昨今のフリースタイルフットボールシーンで影響力を増す彼に、FINEPLAYはインタビューを実施。
現役の大学生である彼は連盟のスタッフとして精力的にイベントの運営にも関わっており、プレイヤーとしての目標からシーン全体を見据えた今後のビジョンまで、存分に語ってくれた。

AKI(以下:A)

フリースタイルを始めたキッカケは「TOKURAさん」

まずAKIさんがフリースタイルフットボールを始めたキッカケを教えてください

A:僕がフリースタイルフットボールを始めたのは2014年の中学2年生の時です。キッカケは、TOKURAさんが2012年にフリースタイルフットボールで世界一になり、そこからメディアなどに多く出演されていた影響でフリースタイルフットボールに興味を持つようになりました。

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実際にご自身がやってみようと思った経緯もお伺いしたいです

A:2014年からフリースタイルフットボールはYouTubeで検索して一人で練習していました。そんな中、近所の駒沢公園でフリースタイルフットボーラーが集まる場所があり、そこに飛びこんだことが大きな出来事でした。コミュニティがあるのは知っていましたが当時は中学生でシャイだったので、ある程度調べて技ができるようになってから、半年後くらいに練習場所に飛びこみましたね(笑)。

高校時代のAKI / 写真:本人提供

フリースタイルフットボールを始める前は何か競技をされていたのですか

A:サッカーを5才の頃からやっていましたし、その後も中学校まではサッカー部に入っていました。中学校の時はサッカーとフリースタイルフットボール、どちらもやっていました。

AKIさんが今までフリースタイルフットボールを続けてきた中で良かったことはありますか

A:良かったことを挙げると「JFFC 2023」で優勝したり、世界中に友達ができたし、フリースタイルフットボールの経験を通して聖火ランナーもしました。そういったこともあり、フリースタイルフットボールを通して様々な経験が出来たことは一番良かったです。

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