年300回お取り寄せをするという、お取り寄せ生活研究家のaiko*さん。そんな食のプロが厳選するグルメの中から、今回は朝ごはんにもおすすめなものをチョイスしました。豚まんや生卵、台湾料理、干物、焼きカレーパンなど、1日を幸せにスタートできる逸品ぞろいです♪
待つだけの価値がある!ボリューム満点のプレミアム豚まん
約半年~1年待ちという、大人気の豚まん。岡山にある老舗中華店「山珍」が、創業当時のレシピのまま作っています。
多くの人から支持されるだけあり、具材にもこだわりが。岡山県産の無添加の醤油でトロトロに煮込んだ角煮や、焼き豚を炊いた後の醤油で漬け込んだうずらの卵まるごとひとつなど、ボリューム満点です。また豚まんの直径は約9センチ、高さ約7センチと大きく、重さは約170グラムとずっしり!満足度の高い朝ごはんになるでしょう。
すべて職人の手作りで、全工程に8時間かかるというプレミアムな豚まん。1日に約100個(10セット分)しか作れないため発送までに時間がかかりますが、待つ価値のあるおいしさです。
蒸すとひとまわりふっくらする皮は、それだけで食べても美味しい!中には、焼豚でつくった煮汁を使用したうずらの煮卵が丸ごところんと入っています。岡山牛窓のキャベツ、使われている醤油も岡山のものです。背脂に、角煮を作る時に出るラードも入り、そして!主役の角煮がごろごろ、そしてとろとろ。
それぞれに味付けされた具材が皮で包まれひとつとなり、頬張ると思わず笑顔になります。お肉の旨みがこれでもかと染み込んだ皮も絶品です。
贅沢な朝食タイムを演出♪生食専用と加熱用、2種の卵セット
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朝食に卵を食べる方におすすめなのが、生食専用と加熱用の卵のセット。どちらも現在日本にいるのはわずか全体の4%という、貴重な純国産の鶏を祖先に持つ親鳥から産まれた卵です。
もみじ色の殻をした生食用の「もみじ」は、味わい豊かな黄身の濃さが際立ちます。卵かけご飯で食べれば、卵の濃厚なコクに驚くこと間違いなしです。一方、殻がさくら色の加熱用卵「さくら」は、調理に向くバランスの良さと、きめ細やかな白身の泡立ちから、シェフやパティシエにも選ばれています。
食べ比べも楽しい贅沢な卵のセット。卵好きの方はもちろん、普段あまり卵は食べないという方にもぜひ食べてみて欲しいおすすめグルメです。
昔からお取り寄せした卵を食べていたり、実家周りには美味しい新鮮な卵が手に入りやすい環境にいた父も、「もみじ」の味の濃さに驚いたほどです。黄身が濃厚なので白身と混ざっても味が薄まりません。
卵かけご飯にはだし醤油をつかうのがお気に入りですが、薄味の父でさえ通常の量では「ん?足りない」と少し物足りなく感じるほどで、北坂養鶏場の「もみじ」で卵かけご飯をするときには後から足すほどです。
本場台湾の朝食を自宅で手軽に食べられる鹹豆漿のセット♪
台湾の朝食の定番「鹹豆漿(シェンドウジャン)」。おぼろ豆腐が入った豆乳スープのようなもので、ラー油をかけて油條(揚げパン)と食べるのが一般的です。