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フランス映画No.1大ヒット!第76回カンヌ国際映画祭オープニング作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』日本限定デザインのポスターが世界初解禁!新場面写真5点解禁!

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なぜジャンヌ・デュ・バリーを主人公に映画を制作しようと決めたのかについて、マイウェンは次のように語る。「2006年にソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』を観たのがきっかけです。ジャンヌがスクリーンに現れた瞬間、アーシア・アルジェントが演じる彼女のキャラクターに魅了されました。すぐに彼女との強いつながりを感じ、彼女がスクリーンに映らなくなるとすぐに恋しくなりました。」と、映画を完成させた17年前からジャンヌの虜になっていたいことを明かした。続けて、「私がジャンヌ・デュ・バリーに魅了されたのは、彼女が堂々たる敗北者だからです。私の人生が彼女の人生と似ているということもあるかもしれませんが、それだけではありません。彼女という人間と、彼女が生きる時代に恋をしたのです。彼女の伝記を没頭して読み、彼女の正義を題材にした映画を撮りたいと思いました。」と語った。運命に抗い、自分なりの生き方を貫こうとするところに、マイウェンは強い共感を持ったという。

合わせて、国王ルイ15世の優美なワンショットを含む、新たな場面写真が5点解禁。
いよいよ公開まで1ヶ月を切った『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。続報をお楽しみに!

【STORY】
貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく・・・。

監督 マイウェン  
脚本 マイウェン、テディ・ルシ=モデステ、ニコラ・リヴェッチ  

出演:マイウェン 、ジョニー・デップ
バンジャマン・ラヴェルネ 、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー

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2023年/フランス/フランス語/116分/カラー/ビスタ/5.1ch/JEANNE DU BARRY(原題)/日本語字幕:松浦美奈/
配給:ロングライド

©︎2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS

2024年2月2日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

2024.2.2(金)公開『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』公式サイト

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