《まったくその通り。真剣に日本の事を考えてる政治家が少な過ぎる》
と、同意する声が多数。さらには
《本田総理待望論出そうです》
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《本田は、政治家になり未来の子供たちの為に日本を変えて貰いたい》
《本田さんがリーダーなら日本が変われそうな気がする!》
と、本田の政治家転身を期待する声も多くみられる。それらの声が届いたのか、本田は3日に再び「X」を更新。
《私は政治家ではありません。でも、率直な感想を述べてみました。現時点では人々がそれについて否定的に言うことは気にしません。私は自分自身を信じています》(原文は英語)
と、政治家転身を否定した。
「本田が政治的な発言をするのは、珍しいことではありません。2020年にはTwitterで《日本ほどアーティストや俳優(女優)やアスリートなどが政治のこと話さない国はない。経済もそうやけど、もっと話そう。あなたの国のことだ!》《有名人が経済や政治について話すと、『余計なことを言わずに本業に集中しろ!』って、まずはこれを日本で禁句ワードにしよう》と訴えています。
本田は現役のアスリートであると同時に、株式会社『NowDo』のCEOをつとめる経営者であり、様々な事業に携わっています。また投資家という一面も持っています。いろいろと思うところはあるのでしょう」(週刊誌記者)
ただし、なかには
《相変わらず中学生みたいな事言ってんな》
《自分はやる気もないのに、平気で人のこと「無能」って言っちゃうの、最高にダサいな》
など、否定的な意見も少なくはない。本田にしてみれば《否定的に言うことは気にしません》なのだろうが――。