カメラマンのアルノー(・ラジュニ)も、言語はわからないですけれど、熱意のある人だと思ったし、出来上がった写真を見て、とても感銘をうけました。
Q: 最後の質問ですが、ロエベと米津玄師さんをつなぐもう一つの要素として、スタジオジブリがあるかと思います。「巡りあわせ」に関して思っていることを一言お願いします。
米津:ほとんど巡りあわせの力でここまで来たなという気分です。
色々な大変なこととか、努力するようなこともあったと思うけれども、そのほとんどがあらゆる巡りあわせで成立しているのではないかと、そういうふうに思うことがよくあります。
いろんな人に巡りあって、出会って、わかれることもあるけれども、そういう連続の末に今の自分があるのだとすれば、まあこんな上等な人生ないだろうなと、そういうふうに思うことが今できているので、すごく幸せなことだと思います。