top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

二宮和也、繰り返される「二枚舌」の歴史 岸優太を“激詰め”直後の「独立宣言」、コロナ禍で旅行自粛促し「自分は妻と里帰り」

SmartFLASH

《にの、岸くんにあんなに偉そうに言ってたのに》

 

《櫻井くんじゃなくて、先に、にのが辞めた びっくり 岸くんに、次は決まってるの?とせっついてたのは、なんなの?ただの興味本位?》

 

《二宮さんさぁ…決断自体は正しいと思うし応援したいくらいなんだけど、あなたが一抜けするのかよって思っちゃうよね…退所目前の岸くんのこと散々問い詰めてたくせにって。保身だけで生きてるからこうなるんだよ。》

広告の後にも続きます

 

 芸能記者が、この背景について解説する。

 

「岸さんが退所する直前の、8月7日に放送された『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)で、二宮さんと『Sexy Zone』の菊池風磨さんが、ゲスト出演した岸さんに対して『(退所後に)やりたいことってなんかあるの?』『え、芸能界辞めるってこと?』などと、ものすごい勢いで質問攻めにしたんです」

 

 退所後の10月に、平野紫耀、神宮寺勇太ら“元同僚”が待つ「TOBE」への合流を発表した岸だったが、退所前に、そんなことが言えるはずもない。

 

「やりたいこと、めちゃくちゃあるんですけど、決めきれてない。本当に決まってないですね」と、岸は精いっぱいの回答をしたものの、二宮は“詰問”を止める気配はなかった。

 

「『次、やりたいことが見つかりました』から『辞めます』が普通じゃん。でも、なんにも決まってないのに、辞めるきっかけはどこに存在するの?」と、問いただし続けたのだ。

 

「しかし、その2カ月後には自身も事務所を退所する身となり、この騒動は、いわゆる“ブーメラン発言”として、ファンから厳しい意見を集めています。

 

 ただ、二宮さんが自身の前言と違う行動をしてきたのは、これが初めてではありません。新型コロナ禍の際にも、重大な“二枚舌”を見せていたんです」(前出・芸能記者)

 

 2021年6月17日、二宮の38歳の誕生日を記念しておこなわれたYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」初のライブ配信でのこと、二宮、菊池に加えて、「KAT-TUN」の中丸雄一、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介の4人が今後の活動について、話し合っていた。

 

 4人で旅行に行きたいという話題になった際に、二宮は「いま、緊急事態宣言でしょ? 宣言下だから、それが明けないことには、できないわけだから。旅とかはね」と、視聴者やほかのメンバーに自粛をうながすような発言をしていた。

 

 だが、それからわずか数日後の「文春オンライン」に、二宮が生配信をした翌日、妻の実家がある秋田県に里帰りしていた姿を写真つきで報じられてしまったのだ。

 

「当時は一般人の里帰りでも、人によって意見がわかれる状況だっただけに、大きな話題になりました。

 

 このとき、二宮さんが“自粛破り”をしたということばかりに注目が集まっており、『ジャにのちゃんねる』の配信で、二宮さん自身も自粛を求めていたことは、あまり注目されていませんでした。

 

 しかし、退所に関する岸さんへの“激詰め”を見ると、すぐに自分のことを棚に上げてしまう性格なのかもしれない、と思ってしまいます」(前出・芸能記者)

 

 言葉はその人を表すものだと感じてしまうが――。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル