「2023年10月中旬に、大谷選手は通訳の水原一平さんと一緒にスポーツの専門施設に行き、全身の筋肉量を測定したそうです。順調なリハビリが数値的にも確認できたため、大谷選手は安堵していたといいます」(在米スポーツライター)
右肘の手術から1カ月、エンゼルスの大谷翔平選手は2024年から打者として復帰できるよう、リハビリの日々を送っている。そんななか、ドキュメンタリー映画『Shohei Ohtani-Beyond the Dream』が2023年11月17日に配信されることが決まった。
「大谷選手の素顔に迫る作品でディズニーが製作したものです。密着取材後、ディズニー側からお礼としてディズニー作品の映像がプレゼントされたそうです。ただ、一平さんによると『翔平は楽しんでいたけれど、それよりも夢中になっている映像がある』と話していました」(前出・在米スポーツライター)
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大谷をとりこにする映像とは!?
「連日、動体視力を向上させる映像を見ているそうです。暗視スコープのような装置で、点と点が重なる映像を見たり、ゲームのように目で動く動物を追いかけたりする最新型の装置だそうです」
もともと大谷は眼球の機能も群を抜いているという。