目黒蓮が所属するSnow Manは2位にランクイン
10月2日の記者会見で、創業者・ジャニー喜多川氏と決別し、再出発を宣言したジャニーズ事務所。新会社では、タレントやグループと、個別にエージェント契約を結ぶ体制を進めていくと発表したが、混乱も大きい。
エージェント契約になれば、仕事内容はタレントが比較的、自由に選ぶことができるようになる一方、主体的にキャリアを組み立てていく視点が必要になりそうだ。各グループやタレントたちは、今後の契約について頭を悩ませているところだろう。
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すでに5日には、木村拓哉が新会社とエージェント契約を結ぶ方向だと事務所側が発表したが、ほかのタレントやグループがどうするかの報道は出ていない。各所属タレントからは戸惑いの声も大きく、4日に更新されたYouTube「ジャにのチャンネル」で、Hey!Say!JUMPの山田涼介は「正直、我々も、全容がわからない部分も多い」とこぼし、KAT-TUNの中丸雄一も「エージェント契約自体、そもそも100％、わかってない」と発言している。
手探り状態ではあるが、エージェント制で生き残れるかどうかは、いままでどれだけ活躍の場を確立できたかが鍵を握りそうだ。そこで、全国の女性500人に、ジャニーズ事務所に所属する全18グループから、「エージェント制でも生き残れそうなグループ」について聞いた。ベスト5を発表しよう。
