美術館に展示されている絵に感動を覚えることもありますが、リアルな絵が身近なもので描かれていると知ると、さらに驚きを覚えます。現在、Instagramで非常に話題となっている「絵」があります。
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話題になっているのは投稿主さんのInstagram動画。「本物と色鉛筆を並べました」というコメントと共に投稿しています。
その動画には、日本に住む人なら誰もが知っているカルビーのポテトチップ袋が白い紙の上に置かれています。
投稿主さんは、そのポテトチップスの袋を持ち上げて画面外に移動させます。ところが、移動させたはずのポテトチップス袋がまだその場に残っているのです。
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投稿主さんはカメラの角度を変え、近づいて白い紙を正面から映します。すると、明らかに立体に見えていたポテトチップス袋は、実は絵であることがはっきりと分かります。
さらに驚きなのは、これが色鉛筆で描かれたものだということ。
この投稿には「どうやったらこんな素晴らしい絵が描けるの？」「何度も見直してしまう」「何時間ぐらいかかるの？」と言ったコメントが集まっています。
平面であることを確認した後もなお立体に見えてしまう、すごい作品ですね。
