故ジャニー喜多川氏の性加害報道により、ジャニーズ事務所が大揺れだ。元「V6」岡田准一のように、今後退所していく所属タレントが増えることも懸念されている。
そんななか、騒動が顕在化する前に事務所を離れた“辞めジャニ”のなかには、“いまが絶好調”といったタレントもいる。2020年10月末に退所した「山P」こと山下智久だ。
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10月4日、Huluドラマ『神の雫/Drops of God』の配信を記念した日仏文化交流イベント(東京・フランス大使公邸)にスーツ姿で登場した山下。この日、フランスソムリエ協会から“名誉マスターソムリエ”に認定された。
同称号は、『神の雫』を世界的成功に導き、ワイン・テイスティングの文化を広めたとして、原作漫画を手がけた樹林ゆう子、樹林伸氏らとともに授与された。これは日本人として初、フランス国外で同称号が授与されるのも初めてという快挙だ。