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「SMAPもキンプリも残ったんじゃん?」ジャニーズ事務所「エージェント制導入」もやり切れないファンの心理

SmartFLASH

10月2日に2度めの会見を開いたジャニーズ事務所・東山紀之新社長(右から2人め)ら(写真・梅基展央)

 

 10月2日、ジャニーズ事務所が性加害問題をめぐる2度めの記者会見を開き、社名を「SMILE-UP.」に変更することを発表。現在のジャニーズ事務所は、被害者の補償に専念するため、新たにタレントのマネジメントを担当する、エージェント会社を設立することも宣言した。

 

 新会社では、従来の「所属」という形ではなく、タレントやグループそれぞれの会社とエージェント契約を結ぶ。新社長・東山紀之は、「希望するタレントの会社と個別に契約する、エージェント会社にします。会社に縛られることなく、タレントが自分自身で活躍の場、方向性を求めることになる」と説明している。

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「事務所を辞めたタレントも『どんどんバックアップする』と東山社長は語っています。すでにこの日、元V6の岡田准一さんは退所を発表。一部報道では、木村拓哉さんは新しいエージェント会社に移るという話も出始めています。個人で活躍するタレントたちなど、“退所予備軍”は多いです」(芸能記者)

 

 そんななか、SNSで話題にのぼったのは、2016年に解散を余儀なくされた「SMAP」や、平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人が退所した「King&Prince(キンプリ)」の名前だ。「新体制がもっと早く導入されていれば……」というやりきれない思いを抱く声が、多く聞こえてくる。

 

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