『教場』シリーズに主演する木村拓哉
いまや木村拓哉の新たな代表作となったフジテレビ系ドラマシリーズ『教場』。多くのファンが待ち望んでいる新作だが、その撮影延期の理由を、フジテレビの大多亮専務取締役が明らかにした。
ジャニーズ事務所の所属タレントについては、これまで広告起用していた企業が続々と新規契約を結ばない声明を出し、9月27日には、NHKが事務所の性加害問題への対応が進むまで、新規起用を見送る方針を示していた。
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9月29日、フジテレビがおこなった定例記者会見で『教場』についての話題があがると、大多氏は「この秋に収録し、来春には放送したいと編成と制作が動いていたことは事実です。延期にいたったのは、スケジュールの問題もありました」と話した。
芸能記者が、こう話す。