『大病院占拠』のロケに挑んでいた櫻井翔
木村拓哉主演の人気ドラマシリーズ『教場』（フジテレビ系）が撮影延期になったと報じられている。2024年にスペシャルドラマとして放送予定だった同シリーズだが、ジャニーズ性加害問題の影響で、スポンサー側が難色を示したという報道も。
9月29日、同局の定例社長会見では、延期の原因は「スケジュールの問題」とし、性加害問題の影響を否定したが、『教場』での木村を再び見られるのはまだまだ先になりそうだ。
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「これまで多くのドラマでジャニーズタレントが主演を務めてきましたが、民放局側もジャニーズ事務所に対して厳しい声明を発表している以上、今後は風向きが大きく変わってきそうです」（週刊誌記者）
そこで本誌は、「ジャニーズドラマ」について独自にアンケート調査をおこなった。ジャニーズタレントの主演ドラマで、「イマイチだった」「おもしろくなかった」と思う作品はどれかを、全国のドラマ好きの20代から40代の女性500人に聞いた。対象としたのは、2022年以降に放送されたおもな13作品だ。
