2015年(第66回)の『NHK紅白歌合戦』には「嵐」を含めて、過去最多7組のジャニーズ事務所所属タレントが出場した
事務所名の変更問題などで揺れるなか、10月2日、ジャニーズ事務所の会見が予定されている。
「例年、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表されるのは11月中旬から下旬で、10月前半にはほぼ内定します。今年は “ジャニーズ枠” がどうなるかが最大の焦点ですが、NHKはこの会見を見て最終的に判断をするようです」(芸能記者)
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2022年は「関ジャニ∞」「KinKi Kids」「King & Prince」「SixTONES」「Snow Man」に加えて、デビューしたばかりの「なにわ男子」が初出場。計6組のジャニーズ事務所所属グループが『紅白』に出場した。
関東地区の平均世帯視聴率は35.3%と過去2番めの低さだったが、この6組がいなければ、もっと下振れしていたのは間違いないとNHK局内では考えているという。