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「紅白出場辞退」もささやかれるジャニーズ、近年は出場枠の約3割を独占…1980年から皆勤賞、2009年から “枠倍増” の蜜月ぶり

SmartFLASH

司会の相葉雅紀と井ノ原快彦(2016年)

 

 創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題で、厳しい逆風にさらされているジャニーズ事務所。年末のNHK紅白歌合戦については、出場グループ半減・出場辞退の可能性もささやかれており、波乱の展開が予想される。

 

 過去のジャニーズタレントたちの紅白出場歴を振り返ると、ジャニーズと紅白が密接な関係にあることが見て取れる。

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 紅白歌合戦が始まったのは1951年で、ジャニーズ事務所から一番最初に出場したのは、1965年の「ジャニーズ」だった。1970年から76年までは、「フォーリーブス」が7年連続で出場。以降、田原俊彦やシブがき隊なども出場者に名を連ねていく。

 

 

「1980年に田原俊彦さんが初出場してから、ジャニーズ事務所からのタレントが途切れたことは一度もありません。近藤真彦さんやシブがき隊が連続で出場し、1987年からは少年隊が、翌年には光GENJIも登場し始めます。以降、男闘呼組、SMAP、TOKIOが初出場していきました。

 

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