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『VIVANT』早期の続編を期待させる主演&監督の作品への思い…堺雅人の事務所の名は「テント」だった!

SmartFLASH

 

 堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)最終回が9月17日に放送され、平均世帯視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前話を4.7ポイント上回り、番組最高視聴率を大幅更新してのフィニッシュとなった。

 

 堺演じる主人公・乃木は、自衛隊の秘密組織『別班』に属し、その諜報活動として、実父がリーダーを務める謎のテロ組織『テント』に潜入。父と子の40年にわたる秘密が解き明かされた衝撃のラストに、涙した視聴者も多かった。

 

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「ラストには、別班の緊急招集する際の連絡方法である、赤い饅頭が神社に置かれており、次なるミッション=続編への期待が高まっています。実際、最終回と同日におこなわれたファンミーティングでは、監督を務めた福澤克雄氏が登壇し『私は定年ですが……まあ、まだ続けます』と宣言。続編について『頭の中では3部作まで考えている』『みなさん次第』と、意欲を語っています」(芸能ライター)

 

 

 とはいえ、堺のもうひとつの代表作ともいえる『半沢直樹』(TBS系)は、1作めが2013年に国民的大ヒットとなりながら、続編までには7年を要している。豪華キャストのスケジュールを合わせるのが難しかったという理由のほかに、堺が、ひとつの役のイメージが強くなりすぎてしまうのを懸念していたとも伝えられていたものだった。

 

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