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『VIVANT』続編におわせエンディングも「共演者が続々逮捕」堺雅人主演ドラマの「ジンクス」に集まる不安

SmartFLASH

愛知県内のロケ現場では、カットがかかった後も目力MAXの堺雅人。乃木の本当の姿は、明かされるのか(写真・久保貴弘)

 

 9月17日、TBS系日曜劇場『VIVANT』の最終回、第10話が放送され、役所広司演じるノゴーン・ベキこと乃木卓と、堺雅人演じる乃木憂助の父子の涙の決着が描かれた。

 

 ベキが日本を最終目的にしている理由はテロをおこなうことではなく、救助ヘリを引き返させた当時の上官に復讐することだった。ベキの救助を中止させたのは、現在は官房副長官の座にある、元警視庁の上原(橋爪功)だった。上原のもとに現れたベキ、そこに乃木も駆けつけ、じつの親子が撃ち合いに……という展開に。そしてエンディングでは、乃木のさらなる活動をにおわせるようなシーンが見られた。

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 それを受け、X(旧Twitter)には早くも、視聴者から《めちゃくちゃ続編ありそうな終わり方した》《TBS様、制作資金足りないなら募金するから続編お願いします》と、続編を望む声が寄せられた。そんななかで、意外な「ジンクス」を心配する声もあがっている。

 

「堺さんが主役を演じたドラマでは、共演者が後に逮捕される、ということが妙に多いんです。2016年、堺さんのNHK大河ドラマ初主演作となった『真田丸』では、加藤清正役で出演していた俳優が、2019年に強制性交の容疑で逮捕されました。

 

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