2020年にジャニーズを退所した手越祐也
ジャニーズ性加害問題の影響で、次々と大手企業がジャニーズタレントのCM起用を中止している。
「すでに発表されていた、日本マクドナルド、第一三共ヘルスケア、花王などに加え、モスバーガーでは、Snow Manの渡辺翔太さんとラウールさんを起用していましたが、これまでの方針を転換し、起用を取りやめることになりました。さらに明治も13日に、今後は起用を見送る方針を明らかにし、サッポロホールディングスも契約終了後は更新しないと発表しています」(芸能記者)
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こうした事態に、悲鳴を上げているのは広告代理店関係者だ。
「ジャニーズ事務所とクライアントの間で板挟みになり大変ですよ。事務所は会見で『所属タレントは悪くない』と言っていましたし、当然そのとおりだと思いますが、今残っている現役のジャニーズタレントは罪を被っているようなものですね」