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<VIVANT>堺雅人“乃木”&二宮和也“ノコル”が協力体制を敷く…役所広司“ベキ”の壮絶な過去も明らかに

WEBザテレビジョン

堺雅人主演の日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※9月10日は夜9:30-10:49)の第9話が、9月10日(日)に放送される。同ドラマは、数々の名作を世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける、完全オリジナルの“アドベンチャードラマ”だ。

■日曜劇場史上、最も豪華で挑戦的なドラマが誕生!

同作には主演を務める堺の他、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司といった“全員主役級”の豪華な主要キャストが出演。

さらに、竜星涼、迫田孝也、林遣都、高梨臨、檀れい、濱田岳、坂東彌十郎、小日向文世、キムラ緑子や、映画「スパイダーマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のMartin Starr(マーティン・スター)、「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイをはじめ、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原めぐみなどバラエティーに富んだキャストが集結する。(以下、ネタバレを含みます)

■テロ行為を繰り返す謎の組織“テント”の実態が判明

9月3日に放送された第8話では、ついに乃木が父・ベキ(役所)と40年越しの再会を果たした。そんな中、数多くのテロを起こす謎の組織“テント”の真の目的が明かされる。

これまで行ってきた数々のテロ行為は全てクライアントから発注を受けていたことが判明、さらに“テント”は民間の軍事会社も所有しており、そこではバルカ政府から国家レベルの仕事を請け負っているという。そこまでしてテントが金を必要とする理由、それはバルカの内乱で親を失った子供たちを救うための児童養護施設の運営費に充てるためだった。

次回、第8話ではベキの指示で乃木とノコル(二宮)が協力体制を敷くことに。実の息子の登場に複雑そうな表情を見せるノコルと、“テント”のリーダーであるベキの関係とは。ついに描かれるベキの“過去”にヒントが眠っていそうだ。


■ベキの過去が明らかに…第9話あらすじ

第9話は――

テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は。

ベキのもと、協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”。そして乃木が知ることになる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは。

――という物語が描かれる。

■残すところあと2話…“伏線”の多さに視聴者「どうやってまとめあげるの?」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「別班の機密情報を使います」と宣言する乃木に対し、ノコルが「逃げんなよ」と冷たく言い放つシーンからスタート。

また、“父が認めるのは血か、縁か”のテロップや、ベキの「偶然というべきか、運命のいたずらか…」という声とともに、卓の過去パートを演じる林遣都の姿が映し出される。さらに“父の息子への疑念”の文字とともに「我らをあざむき、別班としてここに来た」と話すベキの声が。ラストシーンで「私は…」とつぶやく乃木の横には、姿を消していたはずの黒須の姿も。

予告動画を見たファンからは「黒須を意図的に生かした乃木を信頼したベキは根本的に正義の人なのだろう」「目的の為に手段を選ばないところは似た者同士というかやっぱり親子なんだなぁと思った」「謳ってる通り、誰が敵で誰が味方かほんとにわかんなくなってきた」「役所広司さんの存在感すごい」「最終回終わったら、ぜひ種明かし特番をやってほしい」「あと2週でどうやってまとめあげるの?」「ロスやばそう…」「ぜひ映画化して続けてください」などといった声が上がっている。








 
   

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