日本損害保険協会は、関東大震災から100年を迎える2023年度の地震保険の新広報キャラクターとして、女優の黒木華を起用。
新CM「地震保険って、なんで必要?」篇 を、8月31日(木)より全国で放映開始する。
説得力あるメッセージ
新広報キャラクターを務める黒木華は、2018年の大阪府北部地震で震度6弱を記録した、大阪府高槻市の出身。
震災という誰しもに起こり得るリスクを、説得力のあるメッセージとして共有できるひとであることから、今回、関東大震災から100年という節目の年に、広報キャラクターを務めることになった。
撮影エピソード
窓から光が差し込むアトリエを模したスタジオセットと、黒木の優しい雰囲気は相性抜群で、画面越しでも伝わるほど、あたたかな空気感に包まれた撮影現場となった。
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撮影の合間には、エキストラの子どもに笑顔で手を振り、コミュニケーションをとっていた黒木。
撮影中は、終始やわらかな笑顔で現場を和ませてくれた。
ラストに「見直そう」とつぶやくシーンは、監督やスタッフも思わず引き込まれてしまうほど、素晴らしい演技を披露。
出演者プロフィール
黒木 華(くろき はる)女優。1990年3月14日生まれ、大阪府出身。B型。
2010年、NODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』のヒロインオーディションに合格。
2014年2月、ドイツで行われた『第64回ベルリン国際映画祭』にて映画『小さいおうち』で銀熊賞を受賞。