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堺雅人『VIVANT』綿密すぎる多層構造に脱帽、第1話から観直すと別視点の楽しみ方も【ネタバレあり】

SmartFLASH

 

“ヒットの方程式” がてんこ盛りで、本当にそのまま超絶おもしろく仕上げていることに心の底から驚嘆させられる。

 

 今夏最大の話題作、日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)。

 

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 堺雅人が2020年の『半沢直樹』第2シリーズ以来、「日曜劇場」に凱旋主演した本作。「日曜劇場」の『下町ロケット』主演の阿部寛、『陸王』主演の役所広司のほか、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也といったゴールデン・プライム帯の連ドラ主演経験者がズラリと出演している。

 

 

 キャストが豪華なだけでなく、モンゴルで大勢のエキストラを動員した2カ月半に及ぶ大規模ロケも敢行しており、大作映画なみに時間も手間も制作費も惜しみなく注ぎ込んでいる。TBSの超本気がうかがえる大型ドラマだ。

 

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