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『24時間テレビ』ヒロミがマラソンに挑戦も「いい加減にしませんか」「意味わからない」テコ入れ企画がマンネリ化の皮肉

SmartFLASH

《何かもう、いい加減にしませんか?と言いたくなる。感動物もいいけれど、たとえば皆で街のいたずら書きを消すとか、ゴミを拾うとか、やれる事は他にもあるんじゃない?》

 

《こんなに暑いのに走るのは危険。走って勇気や元気を与えるって意味がわからない》

 

《毎度、番組終了する頃に感動のゴール~!! その後、普通に立ったまま、サライを歌うー! 3人同時にゴール!と言う年もあったぁー! こう言うシチュエーションするなら、著名人を日本各地方分けて、首から募金箱をぶら下げて走った方が、皆さんの心が動き感動もして良いと思います》

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「『この酷暑でマラソンをするのは危険なのではないか』という趣旨の批判が、多く見受けられます。ほかにも、『チャリティー』を掲げる番組趣旨と、マラソンという企画の乖離に疑問を持つ声も多いようです。もともと『チャリティーマラソン』は1992年の第15回、間寛平さんをランナーとして始まった企画でした。このとき、すでにマンネリが指摘されていた『24時間テレビ』にとって、テコ入れ企画だったんです。そこから30年以上たち、皮肉にも、マラソンもすでに視聴者にとって食傷気味になっているということでしょう」(同前)

 

 生放送中には、走るヒロミにネット配信者らしき人物が並走し、映像に映りこむなど“迷惑行為”も発生した。『チャリティーマラソン』自体が、岐路に立たされているのかもしれない。

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