こうした展開を受けて、宮迫は「僕の “金塊強奪犯” 騒動とほぼほぼ同じ」とコメント。
2019年、「FRIDAY」は、宮迫が金塊強奪犯とキャバクラで記念写真を撮り、さらに「ギャラ飲み」として数万円もらっていたと報じた。宮迫はこの話を持ち出し、「大阪のクラブに中学の同級生と2人で行ったところ、トイレ前で『ファンです。写真いいですか?』『いいですよ』で撮った写真のなかの1人が、後に金塊強盗やと判明した」と説明したのだ。
加護を擁護した形の宮迫発言だが、多くの視聴者は違和感を覚えたようだ。それは、宮迫が “闇営業問題” に触れずじまいだったからだ。
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「2019年、宮迫さんをはじめとした人気芸人らが反社会的勢力と宴席を開いていたと『FRIDAY』が報じました。宮迫さんの “金塊強奪犯” の話は、一連の報道で出てきたエピソードです。
その後、宮迫さんは吉本興業とのマネジメント契約を解消し、2021年に『雨上がり決死隊』を解散しました。
宮迫さんの人生を変えたのは間違いなく “闇営業問題” だったはずですが、なぜそのことに触れなかったのか引っかかる、致命的にズレているという声が出ているのです」(芸能記者)
実際、SNSにはこんな声があふれている。
《闇営業をして、1番金を貰っているのに、口裏を合わせて、嘘をついたから、周りの信用を失くした宮迫氏と今、騒がれてる、加護氏は全く違いませんかね?》
《いや、加護ちゃんとは宮迫さん違う…アンタ闇営業やw》
《宮迫のこういうとこまったく意味わからない 加護ちゃんの反社 それと自分の反社との闇営業 重ねてんのか 加護ちゃんのことわざわざYouTubeで擁護する理由がわからん》
《世間なんて何も知らない。見えてる部分で判断します、宮迫さんの周囲は大丈夫ですか?感覚のズレはないですか?怪しい人いませんか?》
ファンの脳裏には、いまも宮迫の “黒い影” がこびりついているようだ。