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堤礼実アナも驚愕…フジ入社5年目男性アナの「超美声」が東京・お台場の時を止めた!

アサジョ

「歌が上手すぎて、本物の音声かと思った…」

 呆気にとられたような表情でこう話したのは、フジテレビの堤礼実アナ(29)。フジのイベント「お台場冒険王2023」(23年8月27日まで)のために同局の女子アナらで結成されたダンスユニット「SPLASH!」の7月29日のステージで、ある若手の男性局アナが見せた「意外な特技」に仰天させられたのだ。女子アナウォッチャーが解説する。

「入社5年目の堀池亮介アナ(27)の美声が会場にとどろいたんです。トークコーナーで、杉原千尋アナ(27)がダンスで見せた“決めポーズ”を再現することになり、堀池アナがダンス中に流れていたAdoの『いばら』の最初の数小節をアカペラで歌ったんですが、原曲と同じキーでAdo本人さながらの歌声を披露。観客はもちろんステージに立つ同僚たちも目が点になっていました。あまりにも完成度が高すぎて、時間が止まったような感覚を覚えてしまいました(笑)。堀池アナはダンスユニットに所属していたわけではなく、この日はステージの進行係として参加していました」

 父親はサッカー元日本代表の堀池巧氏。本人も静岡のサッカーの強豪校・藤枝東高校のサッカー部に所属。その後、進学した順天堂大学でもディフェンダーとして活躍していた。そんな体育会系アナに歌手顔負けの特技があったとは…。

「今回、ダンスユニットには倉田大誠アナ(41)と生田竜聖アナ(35)の2人の男性アナが参加しています。女子アナメインのダンスユニットに対して男性アナは『オマツリ男アナ』なる和太鼓を叩くユニットを結成。堀池アナもそのメンバーの1人です。男らしい和太鼓パフォーマンスも見どころ十分ですが、ぜひ、来年の夏のイベントでは堀池アナの歌声を存分に活かしたプログラムに期待したいですね。まずは、フジのバラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン』の人気コーナー『サビだけカラオケ』に出演してみるのもいいかもしれません」(前出・女子アナウォッチャー)

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 その美声が地上波を席捲する日が待ち遠しい。

 
   

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