8月16日、滝沢秀明氏の会社「TOBE」が、元ジャニーズJr.大東立樹の加入を発表した。“辞めジャニ”合流が止まらない現状に、ジャニーズファンからはさまざまな反応が寄せられている。
2022年10月、ジャニーズ事務所副社長であった滝沢氏が電撃退社し、2023年3月に設立したのが「TOBE」だ。設立をめぐり滝沢氏は、自身のSNSでおこなった生配信で「僕はやはり、もう一度エンターテインメントの人生を歩もうと決意いたしました。自分の覚悟とみなさまの期待を背負い、新人募集をしアーティストをプロデュースする会社を立ち上げました」と宣言している。
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以降、7月には元V6の三宅健、元King&Princeの平野紫耀や神宮寺勇太、元IMPACTorsの7人がIMP.と名を変え“合流”を発表。大東立樹の加入で、タレント4人、グループ1組が所属する会社となった。
「大東さんは、ジャニーズ時代にグループに所属していたわけではなく、舞台を中心に活動していました。センターに抜擢されることも多く、滝沢氏のお気に入り、いわゆる『タキニ』と呼ばれていました。それだけに、今回の合流はファンの間でも予想されていたことだったようです。