では、木根の代わりにエレキギターの音を出していたのは誰だろうか?その答えは発端となった2014年のスペシャル番組『解禁、今だから言えるナイショ話』(MBS系)にあった。その中で木根は、同番組でエレキギターを弾けない代わりに弾いていた“影武者”の正体について、B’zの松本孝弘(62)だと明かしているのだ。
「『今だから言えるナイショ話』で木根さんは『Get Wildのギターの音も、最初のアルバムのレコーディングも松本君』と話していました。松本さんが“影武者”をしていたのは4~5年ほどだったといい、木根さんは『松本君がいなくなってから一生懸命練習して、ギターを弾けるようになった』と笑いながら話していましたね」(テレビ局関係者)
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「Get Wild」がリリースされた翌年9月、B’zとしてデビューを果たした松本。今では世界でも屈指のギタリストにも意外な過去があったようだ。