海外の愛犬家の間で一時期流行った、『スヌートチャレンジ』というものをご存知ですか。
『スヌートチャレンジ』とは、飼い主が愛犬の前に手や指で作った輪っかを作り、その輪を見た犬がどういう動きをするかを楽しむ遊び。
手や指で作った輪っかの中に愛犬が鼻を入れたら成功ですが、困惑したり、輪の上にアゴを置いたりする犬もいるそうです。
愛犬に『スヌートチャレンジ』をした結果?
キャバリアという犬種の犬と暮らす、ヤシン(@Y_ashi_n)さん。
愛犬に『スヌートチャレンジ』をしてみた時のエピソードを、Twitterに投稿しました。
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「できるかな…」と思いつつも、愛犬の前に両手で輪っかを作ったヤシンさんですが…。
輪っかを見て何を思ったのか、犬は匂いをかいだ後、ヤシンさんの親指に噛み付いてきたではありませんか!
幸いなことに甘噛みだったそうですが、目の前に作られた輪っかをどうとらえたのか、気になりますね…!
犬の反応に、クスッとする人が続出。「いい顔をしている!」「うちもこれ」「最後の表情が好き」などの声が寄せられています。
犬と暮らすみなさんも、愛犬の前に輪っかを作ってみて、反応を楽しんでみてはいかがですか。その時の犬の反応を、ぜひコメント欄にお寄せください!
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売中。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
[文・構成/grape編集部]
出典 @Y_ashi_n