ゲーマーでもある伊集院は、過去にも『マリオ』にかみついたことがあったという。
「2009年のことです。『ファミ通』で『NewスーパーマリオWii』の評点が、評論家4人ともに満点だったことを受け、Twitterで《ビビらずに言いますが、マリオ、面白いは面白いですけど40点満点は、ものすごくハテナですよ。個人的には。》と漏らしています。当時、『ファミ通』の評点は世界で絶賛されていた『デモンズソウル』ですら29点で、ゲームファンから『大手メーカーにはいい点数をつけている』との噂も流れていましたから、伊集院も不信感をあらわにしたのでしょう」(前出・芸能ライター)
『マリオ』は特典だけでなく、3DやIMAXなど、9つの上映バージョンが用意されている。コンプリートを目指すコアなファンがどれだけいるかは不明だが、一部の人たちからは「あこぎ」に映ったようだ。