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『テレビ千鳥』“性的”デニムいじりをテレ朝が謝罪、千鳥の芸風に苦言呈す声も

SmartFLASH

 放送後の15日、柳川氏は《何年もの時間を費やし、社内スタッフ、営業やPR、そして何より工場などの方々の協力を得てブランドのシグネイチャーアイテムへと育ててきたデニムジーンズが、テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方がない》とInstagramで怒りを露わにしたのです」(週刊誌記者)

 

 柳川氏は現在この投稿を削除しているが、番組への怒りに同意を示す意見や、反対に千鳥を擁護するコメントなどが相次いでいた。

 

「“デザインをどう受け取るかは消費者の自由” というのが、千鳥を擁護する意見の主軸のようでした。しかし、テレ朝が正式に謝罪する事態となり、コメントの風潮が一変。

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 千鳥といえば、ロケ先で出会った一般人や服やインテリアのデザインを絶妙なラインでイジる芸風で知られています。今回の件が表立ったことで、その芸風に苦言を呈す声も見られました」

 

 では、実際にどんな声があがったのか。

 

《消費者がどう扱おうが自由って意見もあるようだけど、それはそれとしてブランド側がブランドイメージを損なわれたと感じたら抗議するのは至極当たり前のこと。》

 

《千鳥を擁護する意見が多いけれど、その人たちがもし自分が応援しているもの、大切にしているものを貶められた時に、それはバラエティだからしかたがないよ、宣伝になるからいいじゃんで済ませられるのだろうか。結局相手を貶めて笑いを取るのは二流ですね》

 

《千鳥のイジりは基本的には面白いけど、たまに「それ大丈夫なん?」って思うこともあります》

 

 この騒動を笑いに変えられる日は来なさそうだが……。

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