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『ラヴィット!』韓国ロケで炎上の相席スタート・山添に同情の声「クズキャラを求められすぎた」「VTRだからカットできた」

SmartFLASH

 だが、山添は『うちのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でブレイクした2019年ごろから、“クズキャラ” や “サイコパスキャラ” を前面に出すようになった。

 

「2013年に相席スタートを結成してから、しばらくは『じゃないほう』扱いをされていましたが、芸人仲間からはその能力を評価されてきました。

 

 しかし、最近の山添さんは、4月13日深夜放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも、『ラヴィット!』で過去に炎上したエピソードを語り、『これが炎上するって1ミリも思えてない』と話していました。

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 今回の言動は、“クズ芸人” としてのキャラクターを求められすぎた結果だったのではないでしょうか」(同)

 

 期待に応えようとしたための暴走ではないかというのだ。

 

「今回はVTRだったので、『カットしなかったスタッフにも責任がある』という声が芸人や関係者の間では多いですね。やってしまったことは本人に責任がありますが、炎上は回避できた可能性が高いので、同情論も聞こえます」(芸能記者)

 

 ブレイクを果たし、多忙を極めていた山添には、自身のキャラクターを制御できなくなっていたのかもしれない。

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