道路交通法違反の疑いで起訴された女優キム・セロンが、謝罪した。
5日午前、ソウル中央地裁は道路交通法違反などの疑いで裁判にかけられたキム・セロンと、該当の犯行をほう助した同乗者A氏の宣告公判を開いた。検察は先月8日、結審公判においてキム・セロンに対して罰金2000万ウォン、A氏に対して罰金500万ウォンを求刑した。
法廷を出たキム・セロンは取材陣の質問に「申し訳ない気持ちだ。飲酒運転をしたこと自体は事実なので、それについては何も言うことがない」と答えた。
その一方で「事実でないこともたくさん記事に書かれ、何とも釈明できない」として「何とも言えない」と話した。
記者：キム・ノウル
写真提供＝イ・ドンフン記者
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