2006年のWBC準決勝、7回表で「値千金」の代打2ランを放った福留孝介(写真・アフロ)
中日ドラゴンズの福留孝介選手が現役を引退することがわかった。9月8日に記者会見をおこなう。
PL学園高、日本生命を経て1999年にプロ入り。日本では中日、阪神で活躍。メジャーでもカブスなどで5年間プレーした。日米通算24年間で2450安打、首位打者2度のベテランは、45歳でユニフォームを脱ぐ。
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SNSは、引退を惜しむ声であふれている。とくに多いのが、2006年のWBCでの活躍を称える声だ。
《福留引退か… 2006年WBCの生き還れ福留はマジで野球の名シーンのひとつ》