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「ロマンが溢れてる!」200坪の古い屋敷を買った内部紹介動画が話題に!

9ポスト

あなたは家の広さは何坪が理想ですか?全国の建て売り、注文住宅の床面積の平均は約30坪強です(住宅金融支援機構「2020年度 フラット35利用者調査」調べ)。そんな中TikTokで「200坪の屋敷買ってみた」とルームツアーをする動画が話題になっています。

【動画が表示されない場合はこちら】

@torio1982 200坪の屋敷買ってみた。#自分革命 #ゴールデンウィーク #ルームツアー ♬ The Summer Wars – Soheil Music

壮大な音楽に乗って「200坪の屋敷買ってみた」とナレーションが始まります。動画の始まりだけ見ても、家の道路の向かい側から斜め撮りしているのに、カメラに家の広さが入り切らないほどの大きさです。

スライドショーのような動画なのですが、2、3枚目を見るとすでに、まるでジブリの世界で出てくるようなレトロ感と緑が目に飛び込んできます。

とてつもなく広い玄関の横には文豪の書斎。文豪という言葉がすでに、歴史を感じさせます。そして、電話室と縦書きでかかれた渋い部屋も。

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「長い廊下を進む」というテロップの後ろに映る背景は、50メートル走でもできるのではないかというくらい長く、その先には囲炉裏のお部屋が。時代を感じさせる古いエアコンに、数々の部屋が登場。鎧を置く部屋まであります。庭も日本庭園でも作れるのではないかという広さです。

敷地内には別館があり、洋風の建物に変わります。広すぎるキッチンに、掘りごたつ、フローリングと障子。井戸も納屋もあり、おまけに地下には蔵が2階もあります。さらには「お仕置き部屋」まで登場します。

現代的なBBQをするスペースまであるという唖然とするお屋敷なのです。

この動画には「ロマンがある」「お化け出そう」「1人ではとても住めない」「リノベーション楽しみ」などの声が寄せられていました。

200坪がどのくらいか調べたら、なんと畳で言うと407畳、イメージすると、25メートルプール2個分だそうです。7畳の部屋に住んでる筆者からしたら、想像もつきませんでした。あなたはこの家、住んでみたいですか?

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