また、バナナマンが20代半ばの頃、単独ライブ終了の打ち上げで感極まって泣いていた女性スタッフがいた。彼女に対して設楽統は「俺らのライブなのになんで泣いてんの?」とつぶやいて場を凍らせたという。当時の自分について設楽は、笑いにストイックになりすぎて「人の心を持ってなかった」と話していた。
芸人たちのトガっていた話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《大悟悪くないよ。そんなん前フリやと思うやん。オレでも言うてまうわw》
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《人の心を持ってなかった設楽さんwww》
《人の心を持ってなかった、若設楽さん 可愛いね》
「同番組では、サンドウィッチマンがM-1グランプリ初挑戦のとき、『どうせ何やっても受からない』と、ひたすらショートコントをおこなって、審査員を引かせた話を披露。当時について伊達みきおさんは『金縁のグラサンかけてオーディションに行っていた』とムチャクチャな態度だったことを反省していました」(芸能ライター)
人気芸人もトガッていた時期があるのだ。